塾長からお知らせ

塾長の上地一郎です。
昨年発足した「松龍塾」も300人を超え、県内外にその輪は少しずつ広がっております。
去った今年初の「松龍塾」が開催された2月20日は、当塾開塾のきっかけとなった祭典「沖縄から元祈」にて取り上げた人物のお一人、初代沖縄開発庁長官 山中貞則先生の命日だと後で知り、不思議な力を感じずにはいられませんでした。
こうした意義ある日に、茅原南龍先生には、「松龍塾」の文字をご揮毫頂き、又、「耕せども尽きず」の言葉を象徴として、魂を磨く大切さをご講演頂き、最高のスタートを切る事ができました。
本年も、世のため人のためそれぞれのお役目を果たせるよう、精進して参りましょう。